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あられのOEM承ります。「お店だけのオリジナル煎餅」作ります。
(オリジナル詰合せ・パッケージから味付けまで。)⇒コチラまで






【4倍の嬉しい!】食べる義援金!?

Buy東北、Buy宮城、、、東北の酒屋さんが
「東北のお酒を飲んで"花見を"」とうったえてから
東北のものを買おう!というムードが広まっています。


 ありがたいことです


でも、、、東北で作っているけど、原料はどこ?

って考えると、東北じゃないよね、とか、下手すると
海外だったりするものもあります。もちろん、東北の
会社から買ってもらうのはありがたいけど、


 東北の原料を、東北の人が、東北で作る、


ものを買うのが「一番の応援」になるのでは
ないでしょうか


 まわりくどかったですね スミマセン

当社のあられ・おかきは、

 宮城のお米を 宮城の職人が 宮城の工場で
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作っています。し・か・も 山形・秋田・岩手・宮城
の県境あたりの湧水を使っています。


そ・し・て、農薬も化学肥料も使わないので、

 東北の自然も喜んでいます!
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日本で唯一の、国産米(宮城米)限定有機JAS認定米菓
メーカーのある、東北・宮城を、是非とも

盛り上げて下さい。

おすすめは、、、こちら

<柿の種 https://seikadoarare.co.jp/SHOP/1215.html

<一升餅 https://seikadoarare.co.jp/SHOP/1syoumoti.html

震災を生き抜いた宮城の職人の生命力を
手のし(手作りでお餅をこねる作業)で吹き込みました

是非お試しくださいませ!

【口から血が出るくらいの「堅焼き」が好き!】

~ホンモノが滅びる「影」に「強烈な」お客様さま~

先日、東京の吉祥寺駅の駅ビルで実演&セミナーをやってきました。
最近「体験型」セミナーの依頼が増えており、店主 敬太も、できる限り現地に出向いて、米菓やお米の話をしたり、みなさんの感想等を聞かせてもったりしています。

今回は「あなたも、おかき・あられが焼ける」というサブタイトルだったので(実際は、駅ビル側の諸々の制約で、当社スタッフがおかきを揚げるのを)「自分でおかきが焼きたいほど」のおかき好きが集まりました。(そのワケは後でお話しします)

おかき好きの共通点

おかきが「三度のメシ」より好き、というか、三度のメシの間に必ず食べる、という人の共通点は「堅いのが好き」ということです。実際、当店に初めておいでになる方は「美味しい堅焼きがあると聞いてきた」というお客様は「無添加・有機認定のお菓子が沢山あるから来た」というお客様と同じくらい多いんです。

近年、いろいろなお菓子が増え、「あれ」が食べたいけどお店にないから「こっち」でいいか、という選択の幅が拡がっています。やわらかお煎餅の代わりに、醤油味のポテトチップや小麦粉のえびせんなど価格の安いものをたくさん出回っており、困ることもなくなりました。

「売れないからやめる」が「二度と作れない」を生む

噛む回数が少なくなった現代日本人にとって、堅いおかきは、確かに時代に逆行しています。大手製菓メーカーが開発した、安くてやわらかい辛いお菓子が「新発売」で店頭に並ぶので「堅い円いおかき」や「げんこつ焼き」が百貨店・スーパー・コンビニの店頭からなくなって随分久しくなりました。

堅焼きは、専門店でしか見られなくなりましたが、昨年、某大手有名米菓和菓子店もついに「げんこつ焼」の販売をやめることになりました。売上をのばすために「やわらかい和菓子」に力を入れるからですが、そのあおりで、数少ない「堅焼き」メーカーが、またひとつなくなります。腕の良い職人が「技術を継承」することなく「二度と作れない」商品がまたひとつ増えるのです。

実は、堅焼きは、技術的に難しい商品です。簡単に言うと、げんこつのような「ゴロっと」した形状の場合、中の中心部まで火が通る前に、外側が焦げてしまう、という状態が常に起きるのです。

冒頭のセミナーでは、それを知ったお客様が「げんこつ焼きが二度と食べられなくなる。こうなったら自分で作るしかない」と思い至って参加された方がいたくらい、実は「堅い」お客様がいるのが「堅焼き」「げんこつ」でもあるのです。当店でも、数は作れませんが、実は、いつも職人の手が足りない状況なんです。

お店からなくなっても、探し続けて当店までたどり着くお客さま。ついには「自分で作ろう」と思い立つお客さま。「堅焼き」好き、「おかき」好きのお客さまの「強烈さ」はにはいつも驚かされます。

多くの方が、やわらか志向に流れる現在は「いつも一定の味・食感」が求められる時代でもあります。しかし「堅焼き」を、いつも一定に仕上げるのは難しいのです。いえ、技術的には進歩しているので「一定の規格」はできるのですが、大切なものが失われるのです。

あられ・おかきは、原料がお餅ですので一つ一つが、それぞれの「ふくらみ方」をします。それを(型などに入れたり、ふくらみを抑えたりせずに)活かすのが「美味しく」焼きあげる基本なのです。

ある「堅焼き」が大好きなお客さまは、まとめ買いする「円いおかき」をレジに並べて、これは焼きが弱い、これはやや強い、ふくらみが出ている、、、などと品評を始めます。そして、焼き具合や焦げ目のつき方などを自分の好みの順番に並べます。結局全部お買い上げになるのですが、それらを「どの順番で食べるか」まで考えて楽しんでいるのです。

では、、、あられとおかきの違いとは???

前回のブログで書いた「せんべいとあられ」の違い、、、は、結構反響が大きかったですねぇ。
さて、そのブログでの宿題「あられとおかき」の違いは「大きさ」です。

あられは、その語源でもあるように「空からふるあられ」で細かいもの、おかきは「おかきもち」を省略したもので、それより大きなもの、、、3~4センチ角以上のもの。

おかきもちの「おかき」は「かく=手で細かくする。ひっかく(西日本の方言、と聞いています)」という意味で、鏡餅のような大きなお餅を手で細かく割ったもの、を焼いたり揚げたりしたものがその語源です。

あられもおかきも、両方とももち米を乾燥させて焼いたり揚げたりしたもので、原料に違いはありません。じゃあ、何センチからあられで何センチからおかきかというと、、、明確な境はありません。えぇ。空から降ってきておかしくない大きさまでがあられ、、、ってことで良いですかね?

ちなみにあられは「霰」と書きます。雨冠で、空から降るあられと同じです。でもこの漢字、いわゆる当用漢字ではないので学校で習っていないんですね。ときどき「霧(きり)」とか「霞(かすみ)」とか、実体のない文字通り「雲」を掴むような字と間違われることがあります。。。(泣)

あられ屋とせんべい屋の違い(初ブログ)

「お前は、あられ屋の息子だ!せんべい屋の呼ばれても返事すんじゃねえぞ!」と、

私は祖父(初代店主:故人)から良く言われました。



別に、せんべい屋さんと仲が悪かったわけじゃないんですが。皆さんは、あられとお煎餅の

違いをご存知ですか?直径10センチくらいで円く大きいのがせんべい、細かい粒状のものがあられ、、、



ではないんですね。あられは「もち米」からできていて、おせんべいは「うるち米(コシヒカリなどの

いわゆる"ごはん"米)」からできています。


そして、作り方も全然違います。あられは、お餅をついて数日乾かして堅くしたもの

(堅くなりかけた鏡餅の状態に近いです)を切り、それを焼いたり揚げたりします。



おせんべいは、うるち米を粉にして、水でこねて板状に延ばし、それをくり抜いて生地を

作ります。あられ生地より堅いく日持ちもします。


あられの生地は、非常にデリケートで、乾燥しすぎると上手な職人が焼いてもボロボロと

割れてしまいます。ですから、生地の状態を見極めて焼いたり揚げたりしないといけません。



そうなりますと、自分で餅つきをして自分で乾燥して自分で焼いて、、、と「あられ屋」は

一貫製造するようになります。お煎餅は、生地は日持ちもしますので、専門メーカーに

作らせて、買ってきたものを軒先で焼けば「せんべい屋」になります。


祖父は、お金をかけて土地や機械を買って一貫製造するあられ屋は「大変だ」という気持ちや、

もち米はうるち米より高価な上、お供え物に使われるから「有難いものだ」という意識が

強かったんだと思います。


当社は精華堂"あられ"総本舗という社名です。社名を名乗る時、いつも祖父を思い出します。

ところで、あられとおかきの違いってご存知ですか??? それは次回にでも。

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